ADC寛骨臼カップとライナーのご紹介

股関節置換術 I適応症

人工股関節全置換術(THA) は、コンポーネントを設置してサポートするのに十分な健全な骨が残っている場合、患者の損傷した股関節関節を置換することにより、患者の可動性を高め、痛みを軽減することを目的としています。人工股関節全置換術変形性関節症、外傷性関節炎、関節リウマチ、または先天性股関節形成不全による重度の疼痛および/または障害のある関節、大腿骨頭の無血管性壊死、大腿骨頭または頸部の急性外傷性骨折、以前の股関節手術の失敗、および特定の強直症の症例に適応します。

 

以下はADC 寛骨臼カップとライナー

Ti Grow テクノロジーを採用したプラズマ マイクロポーラス コーティングにより、摩擦係数と骨の成長が向上します。
近位部厚さ500μm、気孔率60%、粗さ:Rt 300-600μm
3つのネジ穴のクラシックなデザイン
フル半径ドーム設計

ADC 寛骨臼カップとライナー


内部のADC 寛骨臼カップとライナー

1つのカップが、異なる摩擦インターフェースの複数のライナーに適合します
円錐面とスロットの二重ロック設計により、ライナーの安定性が向上します。
12 個の梅の花スロットの設計により、ライナーの回転を防止します。

ADC 寛骨臼カップおよびライナー部品

 

6 つの梅の花タブが回転抵抗を強化します。
20°の仰角設計によりライナーの安定性が向上し、脱臼のリスクが軽減されます。
円錐面とスロットの二重ロック設計により、ライナーの安定性が向上します。

ADC 寛骨臼カップおよびライナー スペアパーツ

ADC 寛骨臼カップ

素材: T
表面コーティング:チタンパウダーコーティング

ADC 寛骨臼カップ

FDN寛骨臼スクリュー

材質:チタン合金

FDN寛骨臼スクリュー

ADC 寛骨臼ライナー

材質:UHMWPE

ADC 寛骨臼ライナー


投稿日時: 2024年11月11日