外固定針は、整形外科手術において、骨折した骨や関節を体外から固定・支持するために用いられる医療機器です。この技術は、損傷の性質や患者の状態により、鋼板やネジなどの内固定法が適切でない場合に特に有効です。
創外固定法では、皮膚を通して骨に針を挿入し、硬い外部フレームに接続します。このフレームはピンを固定することで骨折部を安定させ、動きを最小限に抑えます。創外固定針を使用する主な利点は、広範な外科的介入を必要とせずに、治癒のための安定した環境を提供できることです。
外固定針の主な利点の一つは、損傷部位への挿入が容易で、モニタリングや治療が容易なことです。さらに、治癒過程に合わせて針を調整できるため、損傷管理に柔軟性をもたらします。
タイプ | 仕様 |
セルフドリリングとセルフタッピング (指骨と中手骨用) 三角形の刃先 材質:チタン合金 | Φ2×40mm Φ2×60mm |
セルフドリリングとセルフタッピング 材質:チタン合金 | Φ2.5mm×60mm Φ3×60mm Φ3×80mm Φ4×80mm Φ4×90mm Φ4×100mm Φ4×120mm Φ5×120mm Φ5×150mm Φ5×180mm Φ5×200mm Φ6×150mm Φ6×180mm Φ6×220mm |
セルフタッピング(海綿骨用) 材質:チタン合金 | Φ4×80mm Φ4×100mm Φ4×120mm Φ5×120mm Φ5×150mm Φ5×180mm Φ6×120mm Φ6×150mm Φ6×180mm |