● アンダーカットは血液供給の障害を軽減します
●滅菌パック入り
骨折整復を維持するために近位部の周囲に10個の縫合穴を設けています
最適なネジ配置により、角度の安定した構造が可能になり、骨粗鬆症や多骨片骨折のグリップが向上します。
近位ロック穴
ネジの配置に柔軟性を持たせ、さまざまな構造を可能にする
上腕骨頭を支えるために複数の固定点を可能にする
● 上腕骨近位部の脱臼した2、3、4骨片骨折(骨粗鬆症を伴う骨折を含む)
● 上腕骨近位部の偽関節
● 上腕骨近位部の骨切り術
ロッキングコンプレッションプレートは頑丈なチタン合金製で、骨折部に強度と安定性をもたらします。このプレートは上腕骨近位部の形状に合わせて解剖学的に設計されており、より良好なフィット感とインプラントの脱落リスクの低減を実現します。様々な患者様の解剖学的構造に対応できるよう、様々なサイズをご用意しております。
上腕骨ロッキングプレートの主な利点は、骨折部に安定性と圧迫の両方を提供できることです。ロッキングスクリューはプレートを骨に固定し、骨折部位のずれを防ぎます。これにより骨片が適切に整列し、最適な治癒が促進されます。一方、圧迫スクリューは骨片を引き寄せ、密着性を維持し、新しい骨組織の形成を促進します。